これからプログラミングに手を伸ばす方は何から始めていいのか全くわからないと思います。
その気持ちよくわかります。
なぜなら私自身がそうだったからです。笑
ネットでググってもあれがいいこれがいいといろんな情報があり、何が自分に向いているかわからないかと思います。
PHPというプログラミング言語をおすすめします
私自身このPHPに長く携わってきています。
このPHPで何ができるかというとWEBサイトを作れます!
いわゆるWEB系ですね。
なんとなくWEB系って華やかな感じがしますよね。笑
でもそれだけではなくなぜPHPがおすすめかというとプログラミング言語の中でもとても簡単な部類だからです。
つまり学習コストが低くエンジニアとして働き始めるまでの負担が軽いです。
それなのにそれでいられるお仕事の単価は割と高めですし、そもそもお仕事数が比較的多いので食いっぱぐれることはありません。
(もちろん先のことはわかりませんが現時点で5年後、10年後のを考える際にはまったく心配がないと思います。)
そしてお仕事数が多いということはもう一点非常に大きな強みがあります。
それは高単価案件を狙いやすいってことです。
もちろんし完全なる初心者では高収入のお仕事を得ることは簡単ではないかもしれませんが、小さいお仕事をこなしていきスキルをステップアップしていけば徐々に高単価案件のお仕事を得ることは比較的容易です。
つまりPHPは、
①学習コストは低くエンジニアになりやすい
②食いっぱぐれなく、高収入に結びつけやすい
という非常にお得なプログラミング言語なんです。
ここでプログラミングについて全く知識のない方はプログラミング言語によって何がどうかわるかとまだちんぷんかんぷんだと思います。
ここでプログラミング言語によって業界がどのように変わるかざっくりと大別したいと思います。
.NET系(C#,vb.netなど)、JAVA
金融や基幹システムなどのお堅いシステム周りが多いです。
単価は案件により変わりますが、中〜高単価案件が多いです。
お堅いシステムというのはしっかりと設計書を作り上から下へときっちりとシステム開発の流れを組むのでプロジェクト予算が大きいことが多くそう言ったプロジェクトに参画できると高単価案件をゲットできる可能性も出てきます。
ただし個人的にはお堅い雰囲気であまりすきではありません。
WEB系(PHP、Python、Ruby)
WEBシステム系の開発になります。
WEBシステムとはWEBサイトやWEBまわりのサービスに関わる部分です。
同じWEB系でも各言語で色があります。
日本では(というのも国によってプログラミング言語の使い道の色があります)、PHPはWEBサイト、Pythonは統計処理や人工知能、RubyRubyはWEBシステムが多い気がします。
綺麗なデザイナーさんなどと関わることが多いのがWEB系の開発現場です。
そのため個人的には華やかなイメージがふわっとしています。笑
きっちりかっちり物作りが好きな方は.NET系、JAVA系を、かるい気持ちで開発をしてみたい方はWEB系をお勧めします。
ちなみに.NET系、JAVA系はWEB系に比べ学習コストが高めでエンジニアになるために割と多くの時間を投じる必要性があるといわれています。
また、JAVAは優れたプログラミング言語でなんでもつくることもできシステムの動きも比較的早く素晴らしいのですが、そのため学習者も多く世にJAVAエンジニアが多いため、高単価案件をゲットするには多くの競争者を出しぬかなければならず、学習コストに対してのリターンがそれほど良くないと個人的には思っています。
(プログラミング言語によりシステムの処理速度は異なります。)
私自身がWEB系出身ということもあり、個人的にWEB系推しです。
でも実は最初からWEB系の出身だったわけではありません、、
実は最初の1年間ほどVB.NETを使っていました。
やはりきっちりかっちりのシステムに関わる毎日で、「こんなはずじゃ、、」と心の中でいつも呟いていました、、笑
というのも個人的なイメージでは間違いなくWEB系をして買ったのですがプログラミングの世界について全く知識がなく、よくわからないままVB.NETを始めてしまったんです、、笑
1年後、やはりWEB系をやりたいということで晴れて転職し、PHPに携わる運びとなりました。
なのでこの記事を読んでんるこれからプログラミングを始めたいと思っている方には私のような失敗はしてほしくないためプログラミングを始める前にまずちゃんとしたイメージを踏んでから始めて欲しいと思います。
あなたはどんなシステム開発をしていきたいでしょうか?
もしWEB系なら当ブログで関連の情報を発信していくためあなたにとっても有用なサイトになるかもしれません。